京都の紅葉 |
京都の紅葉の名所 |
京都は紅葉の映える町 |
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京都の秋を燃えるような赤で彩る紅葉は 古都の美しさを際立たせてくれます。 樹にあっては紅天蓋、地に落ちては緋毛氈となる この落葉樹は周りの緑や黄色と相まって絶妙の自然美を与えてくれ、 また歴史の古い寺社などの人工物とも見事な色彩調和をなしています。 枚挙に暇がないほど紅葉の名所は京都に数多くありますが、 その中でも代表的な見どころをご紹介することにします。 |
![]() 鳥居本 |
![]() 東福寺 |
東福寺 東山の山腹を巧みに利用した広大な境内に 壮大な伽藍が立ち並びますが、その本堂と開山堂を結ぶ 「通天橋」から見下ろす渓谷を真っ赤に染め上げる 紅葉の美しさは圧巻そのもので、 京都でも有数の名所といえるでしょう。 時間をかけて様々な塔頭巡りとともに京の秋を 味わっていただきたいものです。 鳥居本 嵐山一帯の黄、赤、緑を綾なす自然の造形美に感嘆しながら 嵯峨道を北上していくと、石仏と紅葉の侘しい融合を感じさせる 化野念仏寺の奥に愛宕神社の大きな鳥居が見えてきます。 京都の町並み保存地域になっているこのあたりを 鳥居本といいますが、神社にお参りした帰り、通り沿いの 茶屋で朱の毛氈をかけた床机に腰掛け、 風情を込めた主菓子と薄茶をいただきながら茅葺きの 屋根を覆い尽くす鮮やかな色彩を愛でることは 至福という言葉以上の何ものでもありません。 神護寺 高雄の山岳寺院で、急な石段を登りつめた仁王門から 立派なカエデが出迎えてくれます。 濃緑の苔の絨毯に散り敷く紅葉に目を奪われ、 地蔵院の庭から清滝川の錦雲渓を眺めると 絵の具箱をひっくり返したような絶景が浮かび上がります。 善峯寺 天然記念物の「遊竜の松」や桜、石楠花、紫陽花でも有名ですが 紅葉の素晴しさも筆舌に尽くしがたいものがあります。 奥の院まで登って赤・黄・緑の極彩色の中から眺め下ろす 古都の秋は心安らぐひと時を与えてくれます。 光悦寺 優れた芸術家である本阿弥光悦がその名を残した 光悦垣が囲む茶庭に枝ぶりのいいカエデがあります。 色づくカエデの下、鷹ヶ峰の静かな寺に芸術を 生涯とした光悦の絵画や蒔絵、茶碗などを思い浮べるとき えもしれぬ風雅の趣に浸れます。 三千院・寂光院 いつも両院は華麗な極楽空間と隠棲の小堂に 対比されますが、色づく紅葉もそれぞれの趣きにあわせるかのよう 華やかさに磨きをかけ、また侘しさをさらに印象的にして 美しく風に舞い散ります。 人の世の栄枯盛衰をしみじみと感じてみるのもよいかもしれません。 光明寺 西山浄土宗総本山で念仏発祥の地であるこの寺の 紅葉は京都随一とも言われるほど圧倒的な迫力があります。 参道が真っ白に化粧する前に石畳に散り敷いた 落ち葉を踏みしめながら広い境内を散策するのも乙なものです。 なお、この寺の公式サイトは「小坊主」さんが 内輪話などを載せていて楽しいですよ。 金蔵寺 奈良時代に洛西・小塩山の中腹に開創された 歴史の古い山寺で、豊かな自然に囲まれていてとても静かで 「鄙び」とはこれぞと感じさせてくれる雰囲気のよい寺です。 寺を取り巻くカエデと山々の木々の彩が静けさと 調和して数少ない京都の鄙の名勝地のひとつと言えるでしょう。 永観堂 「見返り阿弥陀」と呼ばれる珍しい阿弥陀如来立像を 本尊とする禅林寺(通称:永観堂)は 東山屈指の紅葉の名所で、古くから 「秋は紅葉の永観堂」とう謳われています。 塔頭が並ぶ回廊沿いに紅葉がたくさんあって、 池泉回遊式庭園は燃える錦繍の世界となります。 高台寺 境内には1000本近い紅葉があるそうですが、 方丈から望む庭園の松の緑と紅葉の赤が 一幅の絵のように鮮やかに目に飛び込んできます。 色づく木々が水面に映える臥龍池の美しさも 忘れることができません。 真如堂 洛東・黒谷の地にゆったりと堂宇が並ぶ境内には 木々が生い茂り、秋の深まりと共に真っ赤に色づいてくると 参道は一面朱で覆われ、歩みを止めることもしばしばあります。 京都の秋に名残を惜しむかのように 赤い絨毯を踏みしめながら歩き続けたいものです。 |
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![]() 神護寺 |
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![]() 散り紅葉 |
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![]() 光明寺 |
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![]() 真如堂 |
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